はしもとにっしんどういんぼう
橋本日進堂印房
高知市桜井町1-9-8
TEL:088-882-3878
FAX:088-884-8343
hanko@nissindou.com
営業時間 月〜土 AM9:00〜PM7:00
店休日 日曜・祝日・毎月最終土曜日
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お店の紹介
創業120余年
当店は明治24年(1891年)に初代橋本庄太朗が創業し、二代目橋本岩次(私の祖父)、三代目橋本健(たけし)と継いで参りました。
当初の店舗はははりまや橋のちょっと東、高知市九反田(『高知市文化プラザかるぽーと』があるあたり)にありました。
その後近くの菜園場に移転、太平洋戦争の高知大空襲を受けて現在の桜井町(旧町名:北新町)に移転、現在に至ります。
『中国4000年の歴史!!』って聞けば「今の人間が4000年前から生きてるわけじゃああるまいし!」とか(^^;
高校野球とかで『伝統の名門○○高校!!』とかって言われれば「選手の高校生はみんな入れ替わってるジャン!」とか言うワタシですから【創業○○年!】っていうのもナニ(爆)ですが、たぶん高知で一番古いハンコ屋だと思います。(なんとか生き残ってるだけジャンと言われればそれまでですが(^^;;
印房(いんぼう)という屋号
印鑑を販売だけでなく製造から全てしているお店は屋号に印房と付きます。
(房は制作をする作業部屋の意味です。『工房』って言いますよね)
はんこやさんっていうとお店に『職人さん』が居て、はんこを作ってるって思います?
実は販売だけをして、製造は外注しているお店も結構あるんですよ。
そんな『はんこやさん』は屋号に印判店とか印章店と付きます。
もっとも、最近ではこの区別もはっきりしなくなってきてますし、「はんの○○」とか「IN-SHOP○○」とかと言う屋号もありますので「かつてはそうだった」位に思ってもらった方が良いかもしれません。
←当店はずっと『印房』です。
印鑑という名称
印鑑の『鑑』とは鏡の意味で、捺印して朱肉が写ったものを指します。
ですから『はんこ本体』は印章と言うのが正式ですが、一般に『はんこ本体』を印鑑と言うので、いちいち「これは印章で印鑑じゃないですよ」なんて訂正はしませんし(^^;; 、このサイトでもそう呼んでいます。
←ホントはこれが印鑑 ←で、こちらは印章
営業内容
当たり前です(と自分では思ってます)が、実印や銀行印、ゴム印を製造して、販売するのがお仕事です。
名刺や葉書の印刷、表札も扱っているはんこ屋もあります。
当店も出来ますのでヨロシクお願いします。m(_ _)m
時々、「スタンプインキありますか?」とか「朱肉ありますか?」と聞かれる事が有ります。
はんこ屋って印鑑を作るだけが仕事で、朱肉とかは文房具やさんで買わなければならない様に、思われてるかもしれません。
シャチハタ印、スタンプ台、朱肉、捺印マットなどの用品も有りますのでどうぞご来店、お問い合わせ下さい。
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